数の子の親にしんは、カナダでは3月に漁獲され4~6月にかけて腹出し、数の子として生産されます。
当社では、カナダ・アメリカ産原料を原地から直接仕入れています。
なぜ、カナダから仕入れるのかと言うと、北海道で にしんの水揚げ量が減少し北海道の数の子に似た食感の"バリバリ"といった卵質がカナダの数の子と言われており、品質の安定化が最重要と考えているからです。
現在では本チャンと言えばカナダ産と言われるようになりました。
その生産現場であるカナダに足を運び、直接目で見て、手で触り品質・食感・色目を確認した上で原料の買付けを行っています。
歴史と経験から安定した商品をお客様にご提供し当社で仕入れてきた原料を独自の選別・加工・製品等、"バリバリ"とした食感を楽しみつつ美味しいと思っていただける商品を製造しております。